夜行観覧車ネタバレ8話 真相に近づく展開

夜行観覧車第8話。 
 
家族の崩壊は心の崩壊と関係するのですね。
ドラマは次第に真相に近づく展開を見せます。 
 
 
今日も家で手当たり次第にモノを投げつける彩花(杉咲花)。
そんな彩花を呆然と見つめる真弓(鈴木京香)の脳裏に、さと子(夏木マリ)や啓介(宮迫博之)の様々な声がよぎる。
 
派手に割れるガラス窓の音をきっかけに、真弓は彩花に駆け寄りつかみかかり、
暴れる彩花を床に突き倒し、彩花の口をふさぐ。
 
更に激しく抵抗し、金切り声をあげる彩花の口に、真弓は床に落ちた唐揚げを押し込む。
彩花の目に恐怖と涙が浮かぶ。
 
その時、騒ぎに眉をひそめ、さと子がやってきた。
ガラスの割れたところから室内をうかがったさと子には、彩花に馬乗りになり、
首を絞めているような真弓の姿が見えた…。
 
さと子はポシェットの中から防犯ブザーを取り出し、金具を引き抜き部屋の中に投げ入れる。
鼓膜を突き破るような音で、我に返った真弓はやっと彩花から手を放す。
 
息を吹き返した彩花は、苦しげにむせる。
何が起こっているのか真弓は良く分からないでいた。
真弓がボロボロになった彩花に触れようとするのだが、ビクッと怯える姿に呆然とする。
 
真弓は自分が娘を殺しそうになったことを啓介に告白。
そして、彩花と元通りになりたいと助けを求める。 
 

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