今回は第8話
波多野卓巳(相葉雅紀)たち高度先端医療センターのチームが治療していた坂崎多恵(石田ひかり)が、
心臓幹細胞の移植を目前に心筋梗塞に陥ってしまった。
入院中の多恵をずっと見守って来た高木淳二(田辺誠一)は鬼気迫る形相で緊急手術を行う。
もちろん、卓巳や橘歩美(多部未華子)たち、チーム全員の意志が多恵を助ける事に集中。
なんとか人工心臓を取り付ける事に成功し、心拍は戻る。
しかし、術後、多恵は麻酔から覚めようとしない・・・
チームは多恵の今後のケアについてカンファレンスを行うが、
前向きな答えはなかなか見いだせない。
卓巳は、家族はいないと語っていた多恵の親族を捜す事にする。
チーム同様、それ以上に多恵の状態にショックを受けてしまったのが一緒に仕事をしていた吉野万奈美(紺野まひる)と、
入院患者同士で親しくなった西村杏子(谷村美月)。
卓巳と高木は万奈美に多恵の状態を説明するのだが、受け入れてもらえない。
そんな万奈美に、高木は多恵がつけていたスターティングノートを渡す。
一方、歩美は杏子が多恵を見習ってつけていた自分のスターティングノートを捨てる姿を目撃。
歩美から話を聞いた荻原雪代(小池栄子)は慌てて病室へと向かうのだが、すでに杏子はいなくなっていた。
医療ドラマって手術や緊急治療のときの緊迫感が必ずありますね。
必死の形相で手術する医師の顔を見てると、
思わずドラマに見入ってしまいます。
役者の演技が上手であればあれほど引き込まれますよね。
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